あ、太宰府天満宮で推し活した。

アイちゃん推し故、アイちゃんグッズを作成して、今回の旅に挑みました。

この度参った場所は、福岡県の太宰府天満宮です。

まず、太宰府天満宮を軽く探索し、アイちゃんが封印されていそうな祠(?)、社を見て回った。聖地巡礼というわけではないが、せっかくならその雰囲気や空気を味わおうと何枚か写真を撮っておいた。

まず1枚目は、太宰府天満宮の本堂が改修工事(?)のようなものをしており、その周辺を散策しているところ、木々に囲まれた社がいくつかあったため撮った一つ。

そして2枚目は、太宰府天満宮を散策し、竈神社と天開稲荷神社に行く前に腹ごしらえをしたカフェ”coba cafe”という場所で、気まぐれお肉のランチのグリルチキン~レモンバターソースとバルサミコ~というものを頼み、最初の前菜が届いたところ。


3枚目は、天開稲荷神社に行くところ。いくつもの鳥居を超えて天開稲荷神社の社に辿り着く。急な坂と不安定な階段が危ういが、朱色の鳥居と木々の緑が大変映えるものとなっている。

4枚目は、竈神社に行くためのトンネル。太宰府天満宮と天開稲荷神社の間の小道を行くとトンネルがあり、まるで千と千尋の神隠しに出てくる入り口のようなトンネルがある。

ここから、竈神社に行くのだが、ここから2キロ先に竈神社があり、長い坂道で30分ほど歩くため、結構大変なので、大人しくバスに乗りましょう。5分100円で着きます。

5枚目は、竈神社から帰ってきて九州国立博物館の特別展示、HANIWA展に行ったところ。

ちゃんの飼っている犬に似ているのだが、章の説明のひょっこりはにわの顔が異様に怖い。はにわがひょっこり窓枠から出てきたがために、この鹿は、窓のほうを振り向いているかのように見える一つとなった。もともとは、足の部分がなく大変儚いようなものとなっているところが気に入り写真を撮ったのだが、ひょっこりはにわが一緒に映ったことにより物語のようなものができていて意図せず副産物ができてしまった。

最後に、推し活をするためにグッズをいくつか持ってきていたのだが、なかなか出せる時間や場所がなくカフェのみとなってしまったが、こういった神々しく荘厳とした場所を巡って、こういう場所で封印されたり、村の住民から祀られ崇められていたのだろうかと物語のことを考えるだけで、大変有意義な時間だった。はにわに関しては、昔の習慣や風習といったものの片鱗を見ることができ、当時の人々の感覚や考えを知り、見ることができた。

では。

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